制御メッセージ一覧

Windows 版 Heart では、{OperateMessage} 基本タグは状況に応じて以下の文字列を返します。

CloseWindow

ユーザーがウィンドウを閉じる時に、この制御メッセージで人格データを検索し、返答をウィンドウで表示します。マッチするデータが無かったり、返答が空文字列の際は何も表示しません。お別れの挨拶などに使えます。

HCCalled

人格が呼び出されたときにこの制御メッセージで人格データを検索します。返答があれば人格側から、返答が無いか空文字列の場合はユーザーから会話が始まります。時間などから挨拶を変動させるのに使えます。

InvalidCharacter

制御メッセージ ReadCharacter:.* を受けて人格データを読みに行ったものの、その人格データが正しく無い場合にこの制御メッセージで人格データを検索します。この際は、まだ会話を続けることになり、ユーザーに人格データが防いであることを伝えるのが望ましいです。

ReadCharacter:.*

ユーザーが、会話する人格を変更しようとした際、この制御メッセージで人格データを検索し、返答させます。お別れの挨拶などに使えます。